読書記録 |
カテゴリ
全体 赤川次郎 飛鳥部勝則 我孫子武丸 綾辻行人 鮎川哲也 有栖川有栖 泡坂妻夫 伊坂幸太郎 乾くるみ 井上真偽 今邑彩 歌野晶午 岡嶋二人 乙一 折原一 倉阪鬼一郎 黒田研二 梓崎優 島田荘司 殊能将之 高木彬光 辻村深月 中町信 七河迦南 西澤保彦 貫井徳郎 野崎まど 早坂吝 東野圭吾 深水黎一郎 麻耶雄嵩 道尾秀介 三津田信三 森博嗣 薬丸岳 山田風太郎 依井貴裕 連城三紀彦 その他著者 未分類 以前の記事
2020年 12月 2020年 10月 2020年 05月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 09月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 06月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 07月 2008年 06月 メモ帳
※個人的な感想・評価(五つ星)です。
※ネタバレにつながる部分が多数あります。 |
刑事部長が真犯人というのはなかなか衝撃的な真実のはずなのにさらっと明かされすぎていてもったいないように感じた。夏季と摩衣子が同一人物というのは割とすぐに分かってしまったし監察医が犯人とはとても思えなかったのでそこはやはりもっと盛り上げる演出をしてほしかったなと。更なる悲劇を予感させたまま終わるラストはなかなかよかった。 ★★★(3.5) #
by mysterylover
| 2013-02-11 14:06
| その他著者
・「人間の尊厳と八〇〇メートル」★★★★(4) 口車にのせられて詐欺にあいそうになった話、というだけのことかと思ったら800メートル走勝負の賭けに自分も参加するといって主人公を助けてくれた男が実は脚がなかったというどんでん返し。タイトルとあわせて唸らされる。 ・「北欧二題」★★★(3.5) バックパッカーが出会ったちょっとした小話2つ、という感じ。海外旅行好きなのでそうした観点から割と楽しめた。 ・「特別警戒態勢」★★★★(4) 息子が犯人というのは想定内だったが後書きに誰が、ではなくなぜに重きを置いたとある通りその目的がお盆に帰省をしたくないからというごく些細なものだというのが面白い。 ・「完全犯罪あるいは善人の見えない牙」★★★(3.5) 夫の食事に毒を少しずつ混ぜ完全犯罪ももくろむが、夫の体が献体として提出されてしまったため目論見がぱぁになってしまったという話。おちはやや弱いが完全犯罪なんて本当に可能なのか?と考えながら面白く読むことはできた。 ・「蜜月旅行 LUNE DE MIEL」★★★★(4) ツアー旅行が個人旅行に比べていかに劣っているかの話が延々と続き、ツアー旅行派の私としてはちょっと面白くなかったが(笑)理沙のさばさばした物言いや大胆な行動に胸がすっとした。ミステリーかどうかは疑問だが面白い作品だったと思う。 #
by mysterylover
| 2013-01-20 14:08
| 深水黎一郎
どう考えても物理的には説明できないような事件の数々に本当に神の犯行とかいうおちだったらどうしよう・・・と不安になったが町興しのミステリーツアーだったという真相で一安心。ただ全体的に文章がやや読みにくく、小説の世界に入っていきにくかったのは残念。 ★★★(3) #
by mysterylover
| 2013-01-10 17:12
| その他著者
美しさとは、幸せとは何かについて考えさせられる作品。いくらなんでも「美人」がそこまで損する世の中じゃないだろー、もっと活躍の場を探せばあるよ!とか、整形したからって内面までそんなに変わるものなのか?とか腑に落ちない点もあったがそこそこ楽しめた。ぜひ2人の整形前と後の顔を見てみたいと思った。なんということだ・・・これは、ブスだ・・・という医師の独白が1番笑えた(笑) ★★★(3.5) #
by mysterylover
| 2012-12-20 00:24
#
by mysterylover
| 2012-11-24 17:03
| その他著者
|
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||