読書記録


ミステリーを中心とした読書記録※ネタバレ多数あり
by mysterylover
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※個人的な感想・評価(五つ星)です。
※ネタバレにつながる部分が多数あります。

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殺意の集う夜

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 人がぽんぽん死んでいくさまはまるでコメディ。2つの事件の探偵役がそれぞれ別の事件の真犯人であり、最後には2人そろって死んでしまうというのも「そして誰もいなくなった」というフレーズを思い出してくすりとしてしまう。園子が実は万理と先生の妻を殺そうとしていた、別荘に集まってきたのは全て世間を騒がせている犯罪者たちだったというのは素直に面白かったが、万理が実は男だったというどんでん返しは伏線の足りなさから蛇足に感じてしまった。男である万理が妻さえいなくなれば後釜になれると思い込んでいるのも不自然。女言葉である万理に皆が違和感をいだいていないのは女の姿と男の姿を使い分けているから?そもそも園子は知っていたのか?とモヤモヤが残った。だが全体的にとても楽しく読めたことは確か。
★★★★(4)
by mysterylover | 2014-08-30 15:05 | 西澤保彦 | Comments(0)

天使の眠り

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 本物の一二三の末路はそれでいいのか、とか結局江真が助かる保証はないのか、とか宗一切り替え早っとかモヤモヤは残ったが、向井さん=真の一二三というのにはかなり驚かされたし江真目線から偽の一二三と真の一二三が描かれているので後からなるほど!と思わさられるシーンが多くありよかった。
★★★★(4)
by mysterylover | 2014-08-30 14:57 | その他著者 | Comments(0)

翼をください

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 陽菜の悪女っぷりがいっそすがすがしく読んでいて痛快であった。「ストーカー」=栗山いずみというのはかなり早い段階でピンときてしまい特にどんでん返しもなくそのままだったので物足りなく感じた。彼女が同性愛者(というよりは性同一性障害のようだが)だというのはなんとなく分かるし、となれば「俺」という一人称も別に不自然ではないし「よりにもよってくそオカマだと!?半端ものだと!?」の独白からピンとくるのは容易なはずだ。とはいえ最後にはしっかり別のどんでん返しが用意されている。雅水こそが真犯人で景太への歪んだ執着心がその犯行動機だったのだ。秋子の骨が景太のものと間違われ、身元不明の死体が秋子の自殺体と勘違いされた、というのはご都合主義すぎる気もするがぞっとするラストはタイトルの意味とあいまって印象に残るものであった。そういえば倉田医師が実は戸籍状男性であった(優は島ではゆうと呼ばれているが郷里ではマサルと呼ばれている)という設定は何か特別な意味があったのだろうか。叙述トリックというには弱すぎるし高坂のような男性という恋人がいてある意味幸せな人間として栗山いずみとの対比として描かれたのか?
★★★★(4)
by mysterylover | 2014-08-19 11:56 | その他著者 | Comments(0)

まもなく電車が出現します

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 しょうもない話もあったがなかなか面白い話もあり。じゃがいもと他の野菜を一瞬で分離するトリックが鮮やかな「シチュー皿の底は並行宇宙に繋がるか?」はそのトリックを利用した理由もあいまって気に入った。また、手で金額を表したことで相手がすぐにその金額を理解したことからその額=手を全て開いた10万円ということがわかる「嫁と竜のどちらをとるか?」も見事。「今日から彼氏」はそれまでなじみのあった草食系男子(?)の主人公が、それまでフラグたちまくりの先輩をさしおいてほかの女性と生々しい恋愛をしていくさまが正直読んでいて気持ちのいいものではなかった。その女性が主人公を利用した理由も微妙だし結局主人公のことが好きというのもなんだかなぁという感じ。いっそもっと悪女だったほうがよかった。
★★★★(4)
by mysterylover | 2014-08-15 13:01 | その他著者 | Comments(0)

リライト

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 読みやすく最初は面白いと思ったがオチは早い段階でなんとなく分かってしまうしひねりが足りない印象。
★★(2.5)
by mysterylover | 2014-08-09 15:45 | その他著者 | Comments(0)

ファイナル・オペラ

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 読むのに非常に時間がかかってしまったが最後まで読んで本当によかったと思える力作。幻想的な世界観を維持しつつもしっかりと論理的な解決が示されているのが見事。主人公が犯人であることは早い段階で気付いてしまったが、演者が舞台上で殺されたとみせかけるために演者自身が細工をしていた(刺されたまま演技をしていた)、爛漫が主人公の母親であったという事実にはかなり驚かされた。
★★★★(4)
by mysterylover | 2014-08-01 15:01 | その他著者 | Comments(0)

密室の鍵貸します

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 謎解きはディナーの後でのドラマ版で同じネタ見ちゃいましたから~、残念っ!トリックの肝である「映画を短くリメイクする」というものなのだが、ドラマによって作品も短くリメイクされているのは皮肉がきいていて面白いかもしれない。
★★★(3.5)
by mysterylover | 2014-08-01 14:48 | その他著者 | Comments(0)

隻眼の少女

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 探偵が犯人によって用意された偽の証拠にミスリードされる様を緻密に描いた作品、とみせかけてその実その探偵こそが犯人で全ては自作自演というもの。犯人であるみかげのキャラクターが魅力的なものであるだけにその真実への衝撃が増している。
★★★★(4)
by mysterylover | 2014-08-01 14:45 | 麻耶雄嵩 | Comments(0)


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