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読書記録


ミステリーを中心とした読書記録※ネタバレ多数あり
by mysterylover
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※個人的な感想・評価(五つ星)です。
※ネタバレにつながる部分が多数あります。

カテゴリ:野崎まど( 6 )

2

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 野崎まどのこれまでの作品がすべて「1」として成り立っており、この「2」に集約されているという凄さに戦慄した。
 特定の映画を観るためだけに自分の子供を育てた、最中と誤認させるために最中の友達の理桜(パーフェクトフレンドに通じる)と暮らしていた、主人公である「数多一人」は二見遭一が演じていた役である、人の心を読むもの(舞面真面とお面の女に通じる)への対抗策として心の中でも演技を続けてきた、死んだと思われた最原最早は彼女自身の人格を映す映画(アムリタに通じる)を使って不死の友達(死なない生徒殺人事件に通じる)が成り代わっていたものだった、御島鋳こそが最原最早であり、彼女は一人で子供を育て「神様」にしていた、最中が神様になれずに天使になるのは想定済みで神様と天使の映画を撮ることが最終目的だった、とどんでん返しの目白押し。最原最早がそうであるように、野崎まどもまた天才なのだと実感させられた。こんな素晴らしい作品に出会えたことを本当に幸せに思う。
★★★★★(5)
by mysterylover | 2018-12-24 02:15 | 野崎まど | Comments(0)

小説家の作り方

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 まず「紫」はAIの「むらさき」の代理役、だから台詞のタイムラグがあったという偽の真相になるほどと思わせられた。そして、本当の真相、紫=むらさき(人間ではない)にさらに驚かされた。「この世で一番面白い小説」とはどんなものなのか、読んでみたいようなみたくないような。
★★★★(4)
by mysterylover | 2018-12-02 23:22 | 野崎まど | Comments(0)

舞面真面とお面の女

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 不思議な面をつけた少女の正体は遺産管財人と見せかけて実は化物というとんでもないおち。だが伏線もしっかりとはられており、野崎まどワールドに翻弄される愉悦を感じた。
★★★★(4)
by mysterylover | 2018-11-20 01:44 | 野崎まど | Comments(0)

[映]アムリタ

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 無意識のうちに二見が『アムリタ』によって定本になったのではないか、という真相に気づいていたような気もするのだが(やたら突っ込みが多いなど)やはりそれを実際に明かされたときは衝撃が走った。この小説を読み始めたときには、すでにもう二見は操り人形だったというのだから。そして、この作品を読んだ後に同作者の「パーフェクトフレンド」を読んだらもっとずっと楽しめただろうにと思うと悔しくて仕方ない。最原最早は「パーフェクトフレンド」において母親になっており(相手は二見!?結婚したのか!?)、彼女なら不思議な蛍の存在も作り出してしまえることをこの作品を読んだ後ならわかっているのだから。
★★★★(4)
2019年1月6日再読。
 「2」を読んで野崎まどの凄さに感動し再読したが本作も素晴らしい出来だ。「2」を読んだ後だとわかるのは「神様」「映画のオーダーメイド」などのキーワードが伏線のように使われているということ。本作を書いていた時点で作者が既に「2」のことまで想定していたのかどうかはわからないが、どちらにせよすごい。
 「2」の解説サイトを漁っていて目にしたのが95頁の「ナタリー」=最原最早説。たしかにかなりインパクトのあるキャラクターなのにちょっと話に出てきて終わりというのはやや不自然な気も。 
 「最後にそれが見たかったんです。二見さんのその表情。二見さんが命をかけて愛した相手に、実は二見さんが殺されていたと知った時の表情」って最早さん最高にぶっ飛んでますね(笑)二人のラブラブっぷりが「2」でも見られてよかった。
★★★★(4.5)
by mysterylover | 2016-11-05 19:01 | 野崎まど | Comments(0)

パーフェクトフレンド

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これ先に同作者の「アムリタ」を読んでいないとダメなやつだった(汗)まさかさなかがあの人の娘だったなんてー!だったらあのトリックも成り立つー!みたいのが一切わからなくて失敗した。とはいえ小学生同士のポップな会話が楽しく、友達方程式なるものも面白かった。友達が生き返るという魔法の謎解きはあまりにも大掛かりで唖然としたが、これはアムリタを読んでいれば納得できる内容のようなので…
★★★(3.5)
by mysterylover | 2016-10-25 20:20 | 野崎まど | Comments(0)

死なない生徒殺人事件

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 永遠の命の真相が「教える」ということであり「学園の人間は皆識別組子である」というぶっとんだ真相にはそれはないだろという思いもあったが、天然キャラだと思っていた天名こそが実は「死なない生徒」でありだからこそ普通の人間とは友達になれず死なない生徒と友達になりたがっていたというどんでん返しには素直に驚かされた。軽快な文章も読みやすくてよかった。
★★★★(4)
by mysterylover | 2015-04-19 13:08 | 野崎まど | Comments(0)


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