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読書記録


ミステリーを中心とした読書記録※ネタバレ多数あり
by mysterylover
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メモ帳
※個人的な感想・評価(五つ星)です。
※ネタバレにつながる部分が多数あります。

カテゴリ:辻村深月( 11 )

島はぼくらと

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 「幻の原稿」が子供用の演劇の台本だった、というちょっとした驚きポイントがあるくらいで全体的には物足りない印象。やっぱりこの作者にはもっと人間のどろどろや叙述トリックを期待したい。
★★★(3)
by mysterylover | 2016-05-31 12:16 | 辻村深月 | Comments(0)

名前探しの放課後

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 河野の自殺をとめるために協力者になってもらったはずのあすなが実は自殺者だったというどんでん返し。河野のいじめもなにもかもみんなの演技だったというのには驚き。どんだけ演技旨いんだ・・・推薦で大学に入ろうとしている奴がいじめなんてするか?チクられたら一発でアウトじゃん。とは思っていたのだが・・・いつかの言動がちらほら怪しくてこいつが自殺者なのでは?とか全然的外れな事も考えた。
 「僕のメジャースプーン」で登場した人物もたくさん出ておりこれを読んだ後だとより楽しめる作品だと思う。ふみちゃんの本名も明かされてちょっとしたサプライズになっている。秀人が使った条件提示能力が引き起こした事件だ、という説とそうではなくて本当にタイムスリップはあったんだっていう説があるようだが私は後者かな。そのほうが話として面白いし秀人の能力のせいだったなら僕のメジャースプーンを読んでいない読者に対して厳しすぎる作品になってしまうから。
★★★★(4)
by mysterylover | 2016-03-29 15:22 | 辻村深月 | Comments(0)

盲目的な恋と友情

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 タイトル通りどろっどろの人間関係が楽しめる作品。こういうの書かせると辻村深月は最高だね。留利絵が犯人とみせかけて蘭花が真犯人という叙述トリック自体はさほどインパクトがあるものではなかったが、それ以外の部分で十分楽しめた。蘭花は自分の容姿をあまり高く見積もっていないように感じたのだけれどそれは生来の美しさ故なのか?留利絵視点の蘭花の美しさっぷりだったら私を好きにならない男なんていない!くらい強気になっちゃいそうだけど。茂実の堕ちっぷりはすごかったな。私も大学時代、憧れの先輩がいたけれどもしあのまま付き合えていたらこんな風に幻滅することもあったかも?なんて妄想してみたり。
★★★★(4)
by mysterylover | 2016-02-08 22:54 | 辻村深月 | Comments(0)

凍りのくじら

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 別所あきら=芦沢光(あきらと読む)で主人公の父親で彼女にしか見えていなかったというどんでん返し。「他の学年の男子が訪ねてきたというのに、私のクラスメートたちは彼にほとんど反応していなかった。」とか確かに伏線はあった。別所の好きな人=主人公だと思っていたが母親だったのね。「理帆子さんって、僕のその好きな人と似てる。」もなるほどなぁと。立川の好きな先輩は別人だったんだな。
★★★★(4)
by mysterylover | 2016-02-02 12:43 | 辻村深月 | Comments(0)

ぼくのメジャースプーン

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 「子どもたちは夜と遊ぶ」でわからなかった秋先生の謎がわかってすっきり。しかしまさかこんなにすごい能力があるという設定だったとは。「人を罰すること」についても考えさせられる。自分の命と引き換えにまでして犯人を追い詰めようとしていたのには驚いたが、主人公が偽善的な結論で終わらせないのはよかった。主人公がPTSDで味覚障害になっているというのも言われれみて初めて気付いた。子供だからおいしいと感じる幅が広いのかな?とか秋先生は味覚に厳しすぎるのでは・・・くらいにしか考えていなかったので。やっぱり辻村深月の作品はキャラクターもストーリーもどんでん返しも魅力的だ!
★★★★(4)
by mysterylover | 2016-01-20 01:47 | 辻村深月 | Comments(0)

ロードムービー

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・「ロードムービー」★★★★(4.5)
 トシが男の子と見せかけて女の子という性別誤認トリック。トシの母親も男言葉を使っている、リンチの時トシだけ手加減されている、「ちゃん」呼び、「アカリが自分に恋愛感情を持っているとは思えない」等伏線は多々張られており見事。母親が桐野景子で、父親が諏訪裕二というのも「冷たい校舎の時は止まる」を読んでいたものとしては感慨深い。鷹野博嗣と深月の結婚がほのめかされているのもよかった。

・「道の先」★★★(3)
 成長した片瀬充と変わらない佐伯梨香が登場。特にミステリー的仕掛けはなし。

・「雪の降る道」★★★★(4)
 鷹野博嗣と深月の過去に何があったのかがわかり、2人の絆の深さを実感。心温まるストーリー。
by mysterylover | 2016-01-17 14:02 | 辻村深月 | Comments(0)

冷たい校舎の時は止まる

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 飛び降りたのが深月と見せかけて春子、というのと菅原=榊というのがこの作品で仕掛けられたメイントリック。ただ、前者に対してはそれでもみんなを閉じ込めたのは深月で結局彼女も自殺を図るのでややインパクト不足。後者に関しても本当に1人2役だったのならすごい衝撃だったのだが榊が若返って菅原になってその世界に閉じ込められた、というちょっと強引な設定なので・・・それぞれのキャラクターの掘り下げはよかったと思うし伏線もなかなかだったがちょっと物足りなさを感じてしまった。
★★★(3.5)
by mysterylover | 2015-12-27 14:36 | 辻村深月 | Comments(0)

V.T.R.

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物語の雰囲気がクールですごく格好良かった!この作者こんな作風もかけるんだ~と感心。そしてこの作品ではさすがにないだろうな・・・と思っていたお得意の叙述トリックもしっかり入っていて嬉しいサプライズ!「キディちゃん」が主人公を養ってくれている女性だと思わせておいて実は・・・というのにが見事にやられた!主人公の正体にも驚き。確かに登場人物の行動理由が不明なまま終わってしまっているのはちょっと残念な気もするがとにかく楽しんで読むことができたので満足!
★★★★(4)
by mysterylover | 2015-09-23 01:41 | 辻村深月 | Comments(0)

子どもたちは夜と遊ぶ

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 孤塚と月子が付き合っていないのではないか?というのはなんとなく気づいていたが元恋人なのかな?と思うくらいでまさか兄妹だったとは思わなかった。荻野さんの孤塚への気持ちに気付きながらあんな態度をとっていたなんて月子嫌な女だな~と思ってしまったよ。月子が好きだったのは浅葱で、それが分かるのが浅葱に殺される時というのがなんとも切なくてやるせなかった。・・・と、ここまでは素晴らしい作品だと思っていたのだが(自分の親をさん付けで呼ぶのはちょっと違和感があるが)、浅葱が二重人格だったというおちにはがっかり。これは正直自分の中では禁じ手ともいえるもの。まさかそんなおちじゃないよね?と思っていたのに・・・秋山が何を言って学生を「消した」のか気になるので僕のメジャースプーンも読んでみないと。
★★★(3.5)
by mysterylover | 2015-06-05 15:45 | 辻村深月 | Comments(0)

太陽の坐る場所

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 学生時代の「響子」と現在の「キョウコ」が別人であるというのがこの小説の肝だと思うのだが実写化の宣伝のせいでそのネタばらしをくらっていたので面白さ半減。白夜行といいあういう実写化はろくなことがないな・・・しかしそれを差し引いてもそれぞれの登場人物が持つ闇がうまく描かれていて面白かった。
★★★(3.5)
by mysterylover | 2015-03-13 12:25 | 辻村深月 | Comments(0)


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