読書記録


ミステリーを中心とした読書記録※ネタバレ多数あり
by mysterylover
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※個人的な感想・評価(五つ星)です。
※ネタバレにつながる部分が多数あります。

カテゴリ:殊能将之( 3 )

黒い仏

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 この作品は読む前からかなりの悪評を聞いていたのでどんなものかと思っていたが・・・確かに犯人(というか人間でさえない)は空を飛んで移動したのでアリバイ工作も何もないなどという真相はポカーンとしかいいようがない。探偵が最初に提示した真相はそこそこうまくできていたものの多少物足りないのでどう反転するのかな?と思ったらまさかそんな真相とは・・・これはなんとも読者を選ぶ作品でしたな。同じぶっ飛び系としては「電氣人間の虞」が思いつくがあちらのほうが説得力がだいぶ大きかった印象。
★★★(3)
by mysterylover | 2013-05-11 16:05 | 殊能将之 | Comments(0)

鏡の中は日曜日

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 名探偵、水城優臣が実は男性ではなく女性だったというどんでん返しは名前を変えてしまっている点でやっぱりアンフェアかなぁと。男性とも女性ともとれる名前に設定すればよかったのでは?と思ってしまった。私の読解力では「ぼく」が自分の意思で殺人を犯したことを認める第一章のラストの理由もなんだかよく分からないままだった。梵貝荘事件の結末も結局あのキテレツな動機が正しかったのか?
 と、本編にはいくつか不満が残ったのだが続編が面白かった。特に密室を開ける作業が犯行になっていたという「樒」にはそんなやり方があったのかと衝撃を受けた。
★★★★(4)
by mysterylover | 2013-04-27 13:30 | 殊能将之 | Comments(0)

ハサミ男

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 まず最初に断っておかなければならないのは、私はこの本を読む前に某サイトで「ハサミ男は女」というネタバレを偶然目にしてしまっていたということだ。というわけでせっかくの叙述トリックを知りつつ読むというなんとも勿体無く悔しい体験となった。最初こそ、「ん?女って分かるような?」と思ったが、死体を発見するくだりで死体の発見者2人のうち太った男にスポットライトがあてられているへんから「あぁ、もうここで本当なら騙されただろうな」、と。主人公の視点と刑事の視点が交互に描かれるのだがこれがまたうまく(時には卑怯にさえ感じられるほど)ミスリードされており、完全に主人公は刑事たちが怪しんでいる第一発見者の男のほうだと思わされるようになっている。真犯人は刑事たちの誰かだろうな、とは思ったが冷静沈着そうな(個人的に明智警視と被せていた)あの人だったとは。まぁ影薄いですが(笑)読み終えてちょっと釈然としなかったのは主人公は自分のことを「でぶ」「太った人」と認識しているにもかかわらず、周囲の人間には「美人」として捉えられている事。多少ふくよかで自分に厳しい主人公、ということで納得できなくもないが、主人公が自己否定しているのかと思いきや自分に好意を抱いている男の気持ちに気付いていたり、「でぶを見るのが珍しいのだろうか」と思いつつその刑事と結婚することになるかもしれない、などと考えていたりいまいち思考に一貫性がないように感じられた。
★★★(3)(ネタバレを知らなければ4以上いったと思います。返す返すももったいない経験だった・・・)
by mysterylover | 2010-11-18 18:01 | 殊能将之 | Comments(0)


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