読書記録


ミステリーを中心とした読書記録※ネタバレ多数あり
by mysterylover
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メモ帳
※個人的な感想・評価(五つ星)です。
※ネタバレにつながる部分が多数あります。

探偵AIのリアル・ディープラーニング

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 ゲームの中で人工知能だったのが実は主人公のほう、というのがちょっと面白かったくらいで全体的には物足りない印象。マザコンキャラも結局気持ち悪いだけのキャラになってしまっていてなんだかなと。
★★★(3)
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# by mysterylover | 2018-07-30 08:34 | 早坂吝 | Comments(0)

魔女たちのたそがれ→魔女たちの長い眠り

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 テンポよく面白く読むことができたが、最後まで「ホラー」であり私が求めている「ミステリー」ではなかった。
★★★(3.5)
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# by mysterylover | 2018-07-16 19:53 | 赤川次郎 | Comments(0)

散りしかたみに

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 歌舞伎に詳しければもっと楽しめたのかもしれない。
★★★(3)
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# by mysterylover | 2018-06-03 02:44 | その他著者 | Comments(0)

インシテミル

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 好物のクローズドサークルものだったこともあり、楽しく読むことができた。実写化版はひどい出来だっただけにあまり期待していなかったのだがいい意味で裏切られた。しかし、白夜行といい本作といい原作レイプものの実写化には本当に嫌気がさす。
 一人目の死が他殺に見せかけた自殺(起爆剤としての役割・サクラ)というのもいいし、十二人に対して十三の凶器の謎の真相が持ち込んだ化粧品の瓶を薬殺目的のものと見せかけたというのも面白い。
 須和名は怪しすぎて逆に犯人ではないだろうと思っていたがその真相はちょっと物足りなかったかな。なぜ自分だけは安全圏にいると思えるのかも謎のままだったし…
 また、狂気的ともいえる犯人=関水がなぜ十億という金額にそこまでこだわったのか、自らの命まで犠牲にしようとしたその理由が明かされないのも残念。「あたしが、ここで十億稼がないと…。みんな、死んじゃう。何人も、何人も…」という意味深な台詞があるだけにそこの説明は絶対ほしいところだ。さらに、「全てが終わった後、関水は、何も告げずに家を出た。一振りのナイフを手に。」の真相も明かされていない。この点はなんとも消化不良である。
★★★★(4)
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# by mysterylover | 2018-05-27 23:29 | その他著者 | Comments(0)

配達あかずきん

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 元書店員ならではの目線で描かれた日常系ミステリー。知っている本のタイトルが出てきて、それらをあわせるとSOSのメッセージになっているという「パンダは囁く」がよかったかな。
★★★(3.5)
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# by mysterylover | 2018-05-20 23:36 | Comments(0)

空飛ぶ馬

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 読書好きで礼儀正しくて家族思いの主人公の姿に背筋をピンと伸ばしたくなる。探偵役である円紫さんとの関係性もいい。私が気に入ったのは「砂糖合戦」と「赤頭巾」である。
 「砂糖合戦」は少女たちはなぜ砂糖をどんどん紅茶に入れていたのか?というミステリー。モデルは嫌がらせで飲み物に砂糖を入れられることがあるというのを聞いたことがあるがさにあらず。砂糖瓶の量を減らし、そこに塩を入れることで店主への嫌がらせをしたかったのだという真相。
 「赤頭巾」は絵本作家の女性が書いた独自の「赤頭巾」の絵本をヒントに不可思議な赤頭巾の少女の存在は彼女による妄言、不倫相手の妻であるほくろさんへの優越感の表れから創作された作り話だったという真相が解き明かされる。
★★★★(4)
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# by mysterylover | 2018-05-07 21:41 | その他著者 | Comments(0)

探偵が早すぎる

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 橋田=探偵は早い段階で予測できたが、探偵が事件が起こる前にそれを防ぐというコンセプトは斬新でよかった(連続殺人事件などで探偵が全然犯人を指摘せず、どんどん殺されていってしまうのを揶揄っている作品もあったしそれも一理あると思うので)。
 登場人物の偏食っぷりを示す描写がやたら多いとは思っていたが、全ての料理を残さず食べた者だけが死ぬように各料理に少しずつ毒を盛っていたというのもインパクトがあって面白かった。
 ずっと怪しいと思っていた主人公の友達2人は結局ただのいい奴らだったし、橋田とのハートウォーミングな終わり方も悪くはなかった。
★★★★(4)
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# by mysterylover | 2018-05-05 18:37 | 井上真偽 | Comments(0)

7人の名探偵

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 すごい面子がそろっていると思う。が、正直どの作品もぱっとしない。
 麻耶雄嵩の作品「水曜日と金曜日が嫌い」はタイトルの意味が最後まで分からなかった。解説も求む。
 綾辻行人の「仮題・ぬえの密室」は綾辻と信仰のある我孫子武丸や法月綸太郎、妻の小野不由美が登場し、素顔の彼らを知ることができるのは興味深い。ただ、作中ですごいすごいともてはやされている幻の作品が結局明らかにされないのはずるいとしかいいようがない。その作品のことを都合よく皆が忘れていたというのもご都合主義がすぎる。あとこの作者、「胡乱な」って表現ほんと好きよね(笑)
★★(2)
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# by mysterylover | 2018-04-14 20:20 | その他著者 | Comments(0)

十二人の手紙

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 手紙を使った短編がたくさん出てきてそのどれもがちょっとしたどんでん返しで終わっている。
 プロローグにつながるエピローグではそれまでの短編に出てきた登場人物たちが集結するのだが、正直あまりその必要性は感じられなかった。全ての短編がつながって伏線が回収されるーみたいなことを期待していると肩透かし。
★★★★(4)
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# by mysterylover | 2018-04-14 20:14 | その他著者 | Comments(0)


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